用語一覧

競技かるたで用いられる用語を一覧形式で紹介

あ行

あいてじん(相手陣)

相手の陣地。相手の札が並んでいる場所。敵陣とも言う。

あたりふだ(当たり札)

読手によって読まれた札に対応した取るべき札のこと。出札とも言う。

あて(当て)

当たり札を予想して狙うこと。

あてがるた(当てがるた)

当てを主体とした戦法を用いるかるたのこと。

ありあけ(ありあけ)

百人一首読み上げ専用に開発された商品の名前。株式会社マウビックより発売され、様々な読手の読みを選択することが可能。

あんきじかん(暗記時間)

場に並べられた札を暗記するための時間で、通常は15分間。最後の2分間は素振りが許可される。

いちじぎまり(1字決まり)

決まり字が1字になっていること。最初から1字決まりとなっている札として「むすめふさほせ」の七枚がある。

いちひき(いちひき)

(決まり字変化前から)同じ音で始まる札が三枚ある札のこと。三枚札とも言う。(い)いに・いまこ・いまは、(ち)ちぎりき・ちぎりお・ちは、(ひ)ひさ・ひとは・ひとも、(き)きみがためは・きみがためを・きり

うきふだ(浮き札)

左右の配置から切り離して置かれる札のこと。

うつしもゆ(うつしもゆ)

(決まり字変化前から)同じ音で始まる札が二枚ある札のこと。二枚札とも言う。(う)うか・うら、(つ)つき・つく、(し)しの・しら、(も)もも・もろ、(ゆ)ゆう・ゆら

うんめいせん(運命戦)

試合の終盤に、互いに残り一枚となった状態のこと。相手陣の札を取ることが難しく、自陣の札が読まれた方が圧倒的に有利なため、このように呼ばれる。

おうみじんぐう(近江神宮)

滋賀県大津市にある神社のこと。天智天皇(小倉百人一首の一首目の作者)が祀られている。名人位戦やクイーン位戦を始めとした様々な大会が行わ、競技かるたの聖地となっている。

おおやまふだ(大山札)

決まり字が6字となっている札のこと。(きみがため)きみがためは・きみがためを、(わたのはら)わたのはらこ・わたのはらや、(あさぼらけ)あさぼらけあ・あさぼらけう

おくり(送り)

相手に札を送ること。相手陣の札を取った場合や相手がお手つきをした場合に送ることが出来る。

おさえて(押さえ手)

札を取る際に押さえて取る取り方。

おて(お手つき)

出札が無い陣の札に触ること。お手つきをすると対戦相手から札を一枚送られるため、試合展開において不利となる。どちらの陣にも出札が無い(空札)場合に両方の陣の札に触れた場合は二重(ダブル)のお手つきとなり二枚の札が送られる。