用語一覧

競技かるたで用いられる用語を一覧形式で紹介

さ行

しぐれでん(時雨殿)

京都市右京区にある施設。小倉百人一首をテーマとした展示・振興のための施設であり、百人一首の博物館とも言える。

しものく(下の句)

短歌における後半の「七・七」の部分。競技かるたとは上の句に対応した下の句(が書かれた札)を取り合う競技である。

じじん(自陣)

自分の陣のこと。自分の持ち札を並べる場所。

じょうだん(上段)

競技線内の三つの段における一番上の段のこと。自陣上段と相手陣上段とが近いため両方の陣の札に触らないように注意が必要。

じょか(序歌)

試合開始時に読まれる小倉百人一首とは関係のない歌のこと。全日本かるた協会では、「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」が指定されている。

すぶり(素振り)

札を取るための練習動作のこと。野球やテニスなどの素振りと同様に、実際に札を取るわけではなく、手や体の動きを確認するための動作となる。

せいむ(セイム)

出札に対して両者が同時に触ること。この場合、出札を所有していた者の取りとなる。

せみだぶ(セミダブ)

一方が自陣の出札を取った際に、他方がお手つきをした状態のこと。この場合、お手つきをした方は一枚の札を相手から送られる。

せめがるた(攻めがるた)

攻めを主体とした戦法を用いるかるたのこと。現在の主流とも言える戦法である。

せんにんどくしゅ(専任読手)

全日本かるた協会認定の中でも最上位に位置する読手資格のこと。名人位戦やクイーン位戦で読手を務めることができる。

ぜんにほんかるたきょうかい(全日本かるた協会)

一般社団法人全日本かるた協会のこと。競技かるた大会の開催などを行う法人。